収益物件のダメな融資担当者・・・。

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鳥です。

 

 ダメな融資担当者・・・。

 

融資がうまく行かないと、

相手を、ダメな融資担当者という人がいますが・・・。

鳥が思うに、ダメな融資担当者は、いないと思います。が

物件の内容が良く、あなた自身に自信があるなら・・・。

下記の方法を試してみるのも・・・。

最初に技術的な面を書きます。

 
その時は、その担当者に、担当者の上司の同席を求めます。

そこで、もう一度、プレゼンテーションをします。

チャンスは一度、時間は10分です。

 
最初の1分間

会社名 本店の住所 事業名。

ダラダラと言わない。あなたと結婚する訳ではないので・・・。

必要があると判断した場合、担当者を通じて、改めて聴きます。

4分

返済方法の説明

今回のキモです。

担当者がNGをだしている状況で、融資を引き出したい場合。

銀行が融資した後、銀行に返済する間に迷惑をかけない事。

返済計画通りに返済できる事。

これは、基本であると同時に、奥義でもあります。

自分に融資しても、返済に支障が無い事を説明します。

1分 敗北条件

思い通りに経営が行かない事は、よくある事で・・・。

その時の責任の取り方。

 
3分

経営資源・・・独自のノウハウ。手の内を明かしたとしても、他人が

用意にマネできない、マネしにくいノウハウ。

(ドアホン、クロスはマネできるので、除く)

経営資源が、あるなら、説明する。

他の大家にはできないが、自分ならできる。とか?

物件の説明。(担当者に説明しているので、概略)

1分

話を聞いて、くれた事感謝の気持ちを伝える。

 

たまに、うまく、行くかもしれません。

ダメな融資担当者、は、いない、です。

ダメな経営者は、いても

ダメな社員は、いない

のと同じです。

相手に判る言葉で会話する。

システムを構築する。

考える。

等は、経営者がしなければ、ならない事だと思います。

自分の思い通りにならないからといって・・・。

相手をダメ呼ばわりするのは・・・。

大人げないかもしれませんね。

 
今の銀行の融資方針に合わない・・・。

現金がない(現金が少ない)ので、返済能力に不安がある・・・。

黒字でない(黒字が少ない)ので、返済根拠に不安がある・・・。

あなたが信用できない・・・。(支払いの優先順位は、銀行が1番・・・。)

過去と比較して、今、あなたが、扱うには、金額が大き過ぎる・・・。

等が、銀行サイドが、謝絶する理由かもしれませんね。

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