鳥です。
鳥 不動産をいくつか、買っていくと、買う、基準が変わっていきます。
鳥 前提条件は、地方物件です。
鳥 友さん、出口を考えて、買っていますか?
友 ? 売却という事ですか?
鳥 売却という点から、考えてみましょう。
鳥 最後まで、物件を、持ち続ける人も、担保価値を考えて、
売りたい時に、売れる不動産、流動性が、ある、不動産(半動産)
を、今後買う時は視野に入れるのも有りですね。
友 どういう不動産ですか?
鳥 不動産の価格ですね。仮に3000万としましょう。
友 3000万円の数字はどこから出てきたのですか?
鳥 地方銀行が、初めて物件を買う人に融資する金額です。
友 もっと、融資を受けている人もいると思いますが・・・。
鳥 融資を稟議にかける上で、担当者レベルで、無理のない金額です。
鳥 普通の銀行は、不動産だけでなく、一般の事業にも融資しています。
鳥 なので、日常取り扱っている金額を指しています。
鳥 地方によって、かなり異なるので、個々に確認が必要ですね。
友 わかりました。なぜ、その金額が重要なのですか?
鳥 物件を買って保有します。
友 それで。
鳥 その物件を売却したいとします。
鳥 買い手は、現金ですか、融資ですか?
友 融資です。中には、現金の人もいます。
鳥 融資を受けて買う。
鳥 地元の物件を、地元の銀行が、無理なく融資できる物件・・・。
鳥 そんな、物件の方が売却しやすくないでしょうか?
友 なるほど、買う時に、いつか自分が売却する立場を考えて、購入する物件を検討する。ですね。
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